「最近スーパーに行くたびに、また値段上がってるやん…」そんな声、親世代からよう聞くようになった。実際にデータを見ても、この10年で生活に欠かせないモノの価格は大きく変化してる。特に年金で生活している高齢世帯にとっては、毎月の出費に直結するだけに切実や。今回は、過去10年の価格上昇を具体的に整理してみた。
0.目次
1. インフレの波が高齢世帯に直撃
2. この10年で大きく上がった生活必需品・物価(2025年基準)
3. 値上がりが家計に与える影響
4. インフレ時代の生活防衛術
まとめ
1. インフレの波が高齢世帯に直撃
総務省の消費者物価指数(CPI)は2025年8月時点で「112.1」(2020年=100)。2015年比では約12%の上昇や。日本は長らく“物価が上がらない国”と言われてきたけど、ここ数年は食品とエネルギーを中心に値上げが止まらない。特に高齢世帯は食費・光熱費の割合が大きいから、この影響を強く受けてしまうんや。
2. この10年で大きく上がった生活必需品・物価(2025年基準)
| 品目・指標 | 最近の価格・水準 | 10年前との比較 | ポイント |
| コメ(5kg) | 約4,657円(2025年8月・全国平均) | 2015年の約1,800円 → 2.6倍 | 主食である米がここまで上がったのは大打撃。気候変動や生産減、輸送コスト増も影響。 |
| 食パン(1kg) | 約530円(2025年8月) | 2015年の約410円 → 約1.3倍 | 小麦相場や円安の影響を受けやすく、パン食派には負担増。 |
| 電気代(1kWhあたり) | 約31円(全国平均、2025年) | 2015年の約26円 → 約1.2倍 | 燃料費・再エネ賦課金・円安のトリプルパンチ。補助金終了後はさらに上昇リスク。 |
| 消費者物価指数(CPI・全国) | 112.1(2025年8月、2020=100) | 2015年比で+12%前後 | 全体物価はゆるやかに上昇してきたが、22年以降は食品・エネルギー主導で加速。 |
| 食品値上げ動向 | 2025年5月までに14,409品目が値上げ、平均+16% | 2022年以降4年連続で「年1万品目超」の値上げ | 「値上げラッシュ」が常態化していることを示す象徴データ。 |
3. 値上がりが家計に与える影響
例えば夫婦2人の高齢世帯を想定すると、月の食費はおおむね6〜7万円前後。コメやパンがそれぞれ2〜3割以上上がれば、年間で数万円単位の負担増になる。さらに電気代が10年前より約2割上がっていることを考えると、光熱費だけで年間1〜2万円のプラス。
年金は物価スライドで調整されるとはいえ、実際の支出増に追いついてないのが現実や。
4. インフレ時代の生活防衛術
「値上がりは止められへん」けど、工夫で和らげられる部分もある。
– 固定費を見直す:スマホ代や電気・ガスのプランを乗り換えるだけで月数千円安くなることも。
– まとめ買い・冷凍保存:特売日に多めに買って、無駄なく使い切る工夫。
– 制度を使う:高額療養費制度や介護保険レンタルなど、公的制度で負担を軽減できるケースも多い。
– 地域の支援サービスを活用:自治体によっては買い物支援や食料支援の仕組みもある。
まとめ
この10年で、コメは2.6倍、食パンは1.3倍、電気代も1.2倍に上がった。しかも食品は年間1万品目以上が値上げされる時代に突入してる。高齢世帯にとっては厳しい現実やけど、だからこそ「何が上がっているのか」を知り、「どこを工夫すればいいか」を考えることが大切や。
インフレはもう他人事やなく、生活のど真ん中に来てる。親世代が少しでも安心して暮らせるように、数字を冷静に見て、賢く備えていこな。
家計の支出を把握するには、アプリを使った管理が便利や。
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