今年の冬も、風邪だけやのうてインフルエンザとコロナの“ダブル流行”が懸念されとる。厚労省が公開した「2025/26シーズン用ワクチン供給量見込み」は、インフルエンザで約5,293万回分。一方で、コロナワクチンを令和7年秋から定期接種化する案も出されておる。今回は、高齢者・シニア世代にとって知っておきたい“インフル+コロナ対策の最新情報”を整理してお送りします。
0. 目次
1. インフルエンザワクチン:時期・対象・株情報
2. コロナワクチン:定期接種化と助成の変化
3. 同時接種は可能?注意点と実務上の扱い
4. どう準備すればいいか:シニア向け手順
5. まとめ:安心を残す冬の備え方
1. インフルエンザワクチン:時期・対象・株情報
・65歳以上、または60〜64歳で基礎疾患ある人は、毎年1回の接種が定められてる。
・接種開始は10月1日からが基本通知。自治体によって開始時期が前後することも。
・今季の製造株は、A型2株(H1N1, H3N2)+B型1株という3株構成。
・出荷開始は9月下旬〜10月とされ、流行期(12月下旬〜翌2月)を備える設計。
2. コロナワクチン:定期接種化と助成の変化
・令和7年10月から、コロナワクチンを定期接種化する方針。
・しかし、2025年度から国の助成金制度(公費負担)は撤廃する通達も出とる。
・自治体によっては、定期接種期間を2025年10月1日〜2026年3月31日と設定してるところもある。
・ワクチンの株選定は既に議論されとり、インフル株と同じ審議会で整備予定。
3. 同時接種は可能?注意点と実務上の扱い
・厚労省の予診票資料によれば、生ワクチン同士(例:麻疹など)は接種間隔制限ありやが、インフル(不活化)やコロナ(mRNA等)は、接種間隔制限なしとされる運用が一般的。
・ただし、接種機関や自治体により“安全性・副反応リスク”を考慮して同日接種を避ける判断をするケースもあるから、かかりつけ医や接種機関に確認が重要や。
・ワクチンの供給計画通知でも、インフルとコロナを併記する資料が出されて、併用接種を見込む設計になっとる。
4. どう準備すればいいか:シニア向け手順
1. かかりつけ医・自治体情報をチェック:インフル接種は10月1日開始、コロナは10月から定期接種開始見込み。自治体HPでスケジュール確認を。
2. 健康状態の確認:発熱・急性疾患があるなら接種延期。薬との兼ね合いも医師に相談。
3. 同時接種を検討:同日接種希望の場合は事前に医療機関に“可能かどうか”確認。
4. 接種証明・記録の保存:接種記録カード・予診票・証明書は、後日書類で使うことがあるから保管を。
5. 副反応対応を想定:接種後30分程度は医療機関で休む。翌日の倦怠感や痛みなど軽度反応を想定しといて。
5. まとめ:安心を残す冬の備え方
今年の冬、インフルエンザとコロナ両方来るリスクを考えると、“ワクチン接種の戦略”が命綱になる。インフルは毎年株構成を変えて対応、コロナは定期接種化+助成変化の時期。同時接種は制度上は可能やけど、実務では確認が必須。高齢者世代としては、早めに計画立てて、自治体・医療機関と連携して動くのが安心への道やな。
感染症対策を強化するなら、家庭内での空気環境を整えるのが第一歩や。それに
感染症の同時流行に備えるには、“家庭での予防+医療連携”の両輪が大切や。
マスク・除菌用品を常備して、外出後や来客時も清潔を保つのがポイントや。
日常生活の中で無理なく続けられる備えを整えて、この冬を安心して迎えよう。
ワクチン接種後の体調管理には、正確に測れる体温計を備えておくと安心や。
また、体調不良時や医療相談には、在宅医療サポートも活用できるで。
かかりつけ医と連携しながら、家庭での健康管理体制を整えるのが大事や。


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