年が明けると「医療費控除、どうやって入力するんやっけ?」と頭を抱える人が増える季節。通院・薬代・治療費の領収書が山のようにたまって、途中で心が折れそうになる。でも、2025年からはスマホで申告できる範囲が拡大されて、思ってるよりカンタンになったんや。今回は、スマホでできる医療費控除の申請方法を、初心者でも迷わへんように順番に解説するで。
【0. 目次】
– 1. 医療費控除の基本と対象
– 2. 2025年の申告制度の変更点
– 3. スマホで入力するステップ
– 4. 領収書をラクに整理するツール
– 5. まとめ:申告は「1時間で終わる家計習慣」に
【1. 医療費控除の基本と対象】
まず、医療費控除とは「1年間に支払った医療費が一定額を超えたときに、所得税が戻る制度」。対象になるのは、本人と生計を同じくする家族の分もまとめてOKや。
| 対象になる | 対象外 |
| 病院・歯科の治療費、薬局で買った薬代 | 美容整形・健康食品 |
| 通院のための交通費(電車・バス) | マイカーのガソリン代 |
| 介護保険の自己負担分(要支援・要介護) | 予防目的の人間ドック |
上限は所得金額の5%または10万円を超える部分(どちらか少ないほう)。領収書は提出不要やけど、5年間は自宅で保管しとく必要があるで。
【2. 2025年の申告制度の変更点】
・マイナポータル連携で、病院や薬局の支払データが自動取得できるようになった。
・スマホ版e-Taxがリニューアルして、医療費控除専用フォームが簡略化。
・マイナカード+暗証番号で、スマホから送信まで完結できる。
つまり、もう「PCを開いて国税庁のサイトを操作する」時代やない。スマホ1台で完結できるようになったんや。
【3. スマホで入力するステップ】
ステップ1:準備するもの
・マイナンバーカード+暗証番号
・医療費の領収書 or マイナポータルで自動取得
・源泉徴収票(撮影で自動読み込み可能)
ステップ2:国税庁「確定申告書作成コーナー(スマホ版)」へアクセス
「医療費控除」→「医療費通知情報を利用」または「手入力」を選択。
ステップ3:控除額を確認
入力が終わると自動で控除額が計算される。そのままe-Tax送信すれば完了。
例:マイナポータル(デジタル庁)アプリ … 医療費通知をスマホに自動連携してくれる無料アプリ。
【4. 領収書をラクに整理するツール】
領収書が多い人は、アプリを使うのが早い。たとえば、マネーフォワード ME(株式会社マネーフォワード)なら、レシート撮影→自動仕分け→医療費カテゴリで集計まで一括管理できる。
また、スマホに慣れてない人は、Excelや手書きでもOK。おすすめは以下の3ステップ整理法や。
1. 月ごとに封筒へ入れる
2. 領収書に「誰の分か」を書く
3. 合計金額をメモしておく
例:マネーフォワード ME/株式会社マネーフォワード … レシート撮影で自動集計が可能。
【5. まとめ:申告は「1時間で終わる家計習慣」に】
医療費控除は「手間がかかる」と思われがちやけど、コツをつかめばスマホでサッと終わる。
1. 医療費通知データを連携
2. 手元の領収書を足すだけ
3. スマホでそのまま送信
最初の1回を乗り越えれば、次の年からはほぼ自動化できる。“年1回の手続き”を“家計チェックのチャンス”に変えて、無理なくお得に申告していこな。

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